よしわら?!∑(・ω・)?!
そう、あの吉原です。
皆さんお疲れ山です。
あやです(・∀・)ノ
こないだ公開された映画、「さくらん」を観るために
原作の漫画を読みました。
知らない方のためにちょっとだけ解説(・ω・)b☆
「さくらん」は、江戸時代の吉原遊郭で、
伝説のおいらん(最高級の女朗)となった、きよ葉という遊女のお話。
うわっ!ホントにちょっとだけですね…苦笑
原作は面白かったのですが、当時の専門用語や決まり事など、
?ワカランチンノ?(´д`)?トッチメチン?な部分もあり、
はたまた、
どうして遊郭なんて作られたの?!
遊女はどうやって生活してたの?!
引退したらどーなるのっ?!
……こ れ は 調 べ な け れ ば!!(`・ω・´)
と、
吉原遊郭の歴史や遊女の全てを学ぶため、
早速本屋に行き、分厚い本を3冊程買った私☆
歴史大好き魂に火が着きました(ノФωФ)ノ<ウォォォォォォォ!!!!!!!
どれ位歴史好きかとゆーと、
徳川の埋蔵金を探しにある場所に足を運ぶ位好きなのです。
ある場所というのは秘密です☆
だって、国家権力とか…怖いでしょ?(≧艸≦)ププ-
話はそれましたが、いろんな事がわかってきました。
まず遊女の歴史から調べると、面白い事が一つ。
遊女は、世界でも日本でも、
歴史上、一番古くからある職業の一つなんだそうです。
他には医者等があるそうですが、
中には神社の巫女さんもそんな商売をしていた歴史があるらしく、
ウロコ フロム マイ アイズ でした(目からウロコ ププ-♪)
そして現在の吉原といえばソープランド。
そのソープランドも江戸時代からあったそうです。
当時は「風呂屋」といって、今で言う「ソープ嬢」は
「湯女(ゆな)」と言ったそうです。
吉原遊郭に建てられた女朗屋は、幕府に許可されたものなのに対して、
風呂屋は遊郭外で経営していた無許可のお店なので、
摘発された場合、湯女達は吉原遊郭で3年間タダ働きをさせられたそうです。
ん~~…江戸時代っぽいお仕置き☆
遊郭は周りを掘で囲い、出入り出来るのは"大門"という門のみでした。
これは、治安を守る為と、遊女の脱走を防ぐ為だそうです。
実際に吉原という地名はなく、
遊郭があった地域を今も吉原と呼んでいるだけなのですが、
かつてこの大門が建てられていた場所は現在交差点になっていて、
"吉原大門"とタクシーのおじさんに言えば
そこの交差点に向かってくれるんだとか。
他にもバスの停留所に、遊郭内で使っていた地名が残っていたり、
大門の隣に立っていた柳の木も残っているらしく、
(でも今立ってるのは何代目かだそう)
またしても足を運びたい衝動にかられてしまいました!
近々吉原探検をしに行く予定です(`・ω・´)!!
吉原のソープ街で、頭にカチューシャ、
片手にカメラを持って、一人でキョロ2歩いている
女の子がいたら間違いなく私です(・∀・)ノシ
その時はぜひ、「隊長!お疲れ山です!」
と声をかけてください!(`・ω・´)>
きっと覚えてくれているはず。。
早く会いたいなと思いながら毎日見てるよ!
他の女の子のブログより面白いね!
(こんな事言ったら怒られちゃうかな?)
文章の書き方が面白いな。
あやちゃんって意外と(失礼!)知的な面もあるんだなと思いました。
近々会いに行くからね~!
あやちゃん最高!!